Zebra PDT Reference guide

Type
Reference guide
PDT 7500 Series
PDT 7500 Series
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U.S. Patent No. 4,460,120; 4,496,831; 4,593,186; 4,603,262; 4,607,156; 4,652,750;
4,673,805; 4,736,095; 4,758,717; 4,816,660; 4,845,350; 4,896,026; 4,897,532;
4,923,281; 4,933,538; 4,992,717; 5,015,833; 5,017,765; 5,021,641; 5,029,183;
5,047,617; 5,103,461; 5,113,445; 5,130,520; 5,140,144; 5,142,550; 5,149,950;
5,157,687; 5,168,148; 5,168,149; 5,180,904; 5,216,232; 5,229,591; 5,230,088;
5,235,167; 5,243,655; 5,247,162; 5,250,791; 5,250,792; 5,260,553; 5,262,627;
5,262,628; 5,266,787; 5,278,398; 5,280,162; 5,280,163; 5,280,164; 5,280,498;
5,304,786; 5,304,788; 5,306,900; 5,321,246; 5,324,924; 5,337,361; 5,367,151;
5,373,148; 5,378,882; 5,396,053; 5,396,055; 5,399,846; 5,408,081; 5,410,139;
5,410,140; 5,412,198; 5,418,812; 5,420,411; 5,436,440; 5,444,231; 5,449,891;
5,449,893; 5,468,949; 5,471,042; 5,478,998; 5,479,000; 5,479,002; 5,479,441;
5,504,322; 5,519,577; 5,528,621; 5,532,469; 5,543,610; 5,545,889; 5,552,592;
5,557,093; 5,578,810; 5,581,070; 5,589,679; 5,589,680; 5,608,202; 5,612,531;
5,619,028; 5,627,359; 5,637,852; 5,664,229; 5,668,803; 5,675,139; 5,693,929;
5,698,835; 5,705,800; 5,714,746; 5,723,851; 5,734,152; 5,734,153; 5,742,043;
5,745,794; 5,754,587; 5,762,516; 5,763,863; 5,767,500; 5,789,728; 5,789,731;
5,808,287; 5,811,785; 5,811,787; 5,815,811; 5,821,519; 5,821,520; 5,823,812;
5,828,050; 5,850,078; 5,861,615; 5,874,720; 5,875,415; 5,900,617; 5,902,989;
5,907,146; 5,912,450; 5,914,478; 5,917,173; 5,920,059; 5,923,025; 5,929,420;
5,945,658; 5,945,659; 5,946,194; 5,959,285; 6,002,918; 6,021,947; 6,047,892;
6,050,491; 6,053,413; 6,056,200; 6,065,678; 6,067,297; 6,068,190; D305,885;
D341,584; D344,501; D359,483; D362,453; D363,700; D363,918; D370,478;
D383,124; D391,250; D405,077; D406,581; D414,171; D414,172, D419,548;
D423,468; D424,035.
Invention No. 55,358; 62,539; 69,060; 69,187 (Taiwan); No. 1,601,796; 1,907,875;
1,955,269 (Japan).
European Patent 367,299; 414,281; 367,300; 367,298; UK 2,072,832; France 81/03938;
Italy 1,138,713.
rev. 06/00
113
クイック リファレンス
はじめに
PDT7500 シリーズは、486PC の処理能力を持つポータブルデー
タターミナルです。
本体は 1400mAh の充電式リチウムイオンバッテリを使用して
おり、ペン入力機能と、バーコードスキャン機能が搭載されて
います。
ハンドヘルド型ハンディターミナル PDT7500 は耐環境性能に優
れており、次のような性能/機能を備えています。
•PC 標準のアーキテクチャ(32 ビット、486 DX2
•Microsoft
®
MS-DOS 6.22 または Windows
®
CE オペレー
ティング システム
Symbol の無線 LAN 技術を使用した無線通信機能
オプションの内蔵無線広域ネットワーク(WWAN)セル
ラー無線(CDPD および GSM
バーコードレーザスキャナ またはイメージリーダを内蔵 (1
次元および 2 次元 )
25 キー、36 キー、または 49 キーのキーパッド
タッチ スクリーン
印刷および通信用 IrDA 準拠インターフェイス
114
PDT 7500 シリーズ
このガイドについて
このガイドでは、PDT 7500 シリーズ ターミナルの操作方法に
ついて説明します。主な項目と記載ページは以下のとおりです。
115 ページ「PDT 7500 の各部名称」
117 ページ「バッテリの取り付け」
119 ページ「PDT 7500 を操作する」
122 ページ「36 キー キーパッドを使う」
123 ページ「49 キー キーパッドを使う」
125 ページ「25 キー キーパッドを使う」
126 ページ「バーコードレーザスキャナを使う」
128 ページ「イメージリーダを使う」
129 ページ「ホスト通信」
130 ページ「タッチスクリーンを使う」
130 ページ「トラブルシューティング」
アクセサリ
各本体には、PDT7500 専用リチウムイオンバッテリ(p/n 21-
38602-06)が必要です。下記オプションアクセサリは、別途
SymbolTechnologies 社から購入することができます。
予備リチウムイオン バッテリ
スタイラス ( ペン入力機能 )
シングル スロットクレードル
•4 スロットクレードル
車載用クレードル
•IrDA 準拠プリンタ
UBC 2000 充電アダプタ
ヌル モデム ケーブル
ホルスタ
115
クイック リファレンス
PDT 7500 の各部名称
スキャン ボタン
LCD
電源キー
スキャン LED
正面
通信 LED
バッテリ充電
LED
WAN アンテナ
PDT 753X のみ)
上部
スキャン
ウィンドウ
116
PDT 7500 シリーズ
PDT 7500 の各部名称(続き)
底部
シリアルポート
IrDA ポート
背面
バッテリ ラッチ
リチウムイオン
バッテリ
117
クイック リファレンス
バッテリの取り付け
注意 : 正常な動作のため、PDT7500 専用リチウムイオンバッ
テリを使用してください。
バッテリを取り付けるには
5. バッテリの端子面をバッテリ
コンパートメント上部にあわ
せ、カチッと音がするまで押
し込みます。
6. バッテリが所定の位置に収ま
り、バッテリラッチによって
ロックされていることを確認
してください。
バッテリラッチが完全に閉じていない場合は、ターミナルを使
用しないでください。データが失われるおそれがあります。
注意 : バッテリは、温度が 60°C140°F)を越える環境に
放置しないでください。バッテリを分解または焼却し
たり、ショートさせたりしないでください。
バッテリをターミナルから
取り外す
バッテリを取り外すには
1. 本体の電源を切ります。
2. バッテリラッチを手前に引き、
ロックを外します。
118
PDT 7500 シリーズ
3. そのままバッテリを持ち上げ、取り外します。
ターミナルのバッテリを充電する
ターミナルのバッテリを充電するには、PDT 7500 をクレードル
にセットするか、同期 / 充電ケーブルに接続します。
充電中はターミナルの充電 LED が黄色く点し、完全に充電さ
れると色にわります。充電には 2 3 時間かかります。LED
が黄色に点する場合は、バッテリに問題があることをします。
クレードルのセットアップについては、クレードルに同され
ている
クイック
リファレンス
ガイド
か、
PDT 7500
シリー
プロダクト
リファレンス
ガイド
DOS ターミナル用72-
39225-xxWindows CE ターミナル用72-41235-xx)を参照
てください。
予備バッテリを充電する
クレードルには予備バッテリ用の充電スロットがあります。予
備のリチウムイオン バッテリを CRD 7500 クレードルで充電す
るには、バッテリをクレードルの充電スロットにセットします。
充電が開始され、クレードルの充電 LED が黄色に
ります。充電が正常に終了すると充電 LED 色にわりま
す。充電にはおよそ 4 時間かかります。LED が点しない場合
は、バッテリが入されていないことをします。LED が黄色
で点する場合は、バッテリに不具合があることをします。
バッテリは、UBC 2000 バッテリ チャージャで充電すること
できます。詳細については、UBC 2000 に同
クイック
ファレンス
ガイド
参照してください。
119
クイック リファレンス
LED 表示
ターミナルの充電 LED とバッテリの状態関係は、以下のとお
りです。
PDT 7500 を操作する
ターミナル電源のオン / オフ
: 電源を入れる前に、バッテリを充電し本体を
する必要があります。ターミナルのについて
は、
PDT 7500
シリーズ
プロダクト
リファレンス
イド
参照してください。
注意
:
充電されていないバッテリを本体に取り付けた状態で、
外部電源を接続し作動させないでください。外部電源を
取り外す、本 体の電源を正常に 切ることができ
圧状態となり、本体がリセットされてデータが失われ
るおそれがあります。
電源を入れるには
1. 本体のバッテリが完全に充電されていることを確認しま
す。
2. 電源キーを押します。
一時停止するには、度電源キーを押します。
バックライトのオン/オフ
バックライトをオン/オフにするには、色の FUNC キーを押
して、LAMP キーを押します。
バッテリ充電状態 充電 LED 表示
バッテリが入っていない/充電
されていない
オフ
充電中 黄色
フル充電
常あり 黄色に点
120
PDT 7500 シリーズ
面のコントラストを調節する
面のコントラストを上げるには、色の FUNC キーを押して、
LIGHT キーを押します。面のコントラストを下げるには、
色の FUNC キーを押して、DARK キーを押します。
PDT 7500 をリセットする
面のボタンを操作して 本体が応答しない場合は、ターミナ
ルをリセットする必要があります。
ーム
ブートを実行する
DOS
および
Windows CE
ターミナル)
ームブートをうと、本体が再起動します。保存された
データはそのままります。
: いたままのファイルは持されないことがありま
す。
ーム ブートを実行するには、電源キーを 6 秒間押し続けた
します。
コールド
ブートを実行する
DOS
および
Windows CE
ターミナル)
コールドブートをうと、本体が再起動します。Windows CE
環境では、格納されているレジストリとオブジェクトが出荷時
の標準定にります。
コールド ブートを実行するには、電源キーを 15 秒間押し続けた
します。DOS ターミナルでは、この [Setup] 面で
定できます(詳細については、
プロダクト
リファレンス
イド
参照してください)
ハード
リセットを実行する(
Windows CE
ターミナルのみ)
ハードリセットをうと本体が再起動し、保存したデータがす
消去されます。ワームブートコールドブートで問題が解
れない場合にり、ハードリセットを実行してください。
: Windows CE ターミナルでは、あらかじめコンュー
タと同期が取られていたデータは、ActiveSync
実行するときに元できます。詳細については、
クレードルに同クイック リファレンス ガイ
か、
PDT 7500
プロダクト
リファレンス
ガイド
Windows CE
用)
参照してください。
121
クイック リファレンス
ハード リセットを実行するには
1. バッテリを取り外して 20 分以上そのままにしておきます。
2. 本体にバッテリを取り付けます。
3. アライメント調整画面が表示されます。
: ハード リセットを実行すると、式なの環境
が、出荷時の標準定にります。
面を正する(Windows CE モデルのみ
本体をめて動すると(または、ターミナルのコールド ブー
トを実行するたびに)、アライメント調整画面が表示されます。
ここでは、スタイラスで面をタップしたときに正しく反応
るよう、調整方法を説明します。
: ターミナルにかのフトウェア アプリケーション
がインストールされている場合、アライメント調整
面が表示されない場合があります。
PDT 7500 ターミナルを正するには
1. 必要にじて PDT 7500 コントラストを調節し、面を
見やすくします。詳細については、120 ページ「面のコ
ントラストを調節する」参照してください。
2. 面に表示される指示って、各ターットの中を、
しのスタイラスで押したままにします。ターットが
面上で動するたびに、同じ操作をします。
3. 調整終了をあらわすプロンプトが表示されたら、面を
タップします。
122
PDT 7500 シリーズ
36 キー キーパッドを使う
36 キーのキーパッドでは、アルファット 26 文字A Z
0 9、および記を入力できます。定の文字を入力した
り、操作を実行するときに押す拡張キー(ALPHACTRL
FUNCSHIFT)は色分けされています。
デフルトの数字入力キーパッドでは 0 9 が使用できます。
アルファットの A Z を入力するには、ALPHA を押し
てから、対応するキーを押します。
ファンクション キー F1 F10 を入力するには、FUNC
色)を押してから対応するテンキーを押します。
面のカールを、上、下に動するには、カー
キー( )を押します。
ディスプレイに入力した情報 1 文字ず消去するには、
BKSP を押します。
スペースを入力するには、SPACE を押します。
アプリケーション ルまたは面か ら部分または完全に
スケープするには、CLEAR を押します。面に入力した
てのデータを消去する場合に CLEAR を使用します 。
データまたはコンド を入力したは、ENTER を押します。
7 8 9
4 5 6
1 2 3
- + *
/ \
[ SPACE ]
=
, 0 .
;
CTRL
BKSP
ENTER
SHIFT
CLEAR
ALPHA FUNC
FUNC(ファン
クション)キー
SPACE(スペース
キー
ENTER
ンター )
ALPHA
(アルファット)
BKSP(バックス
ペース) キー
SHIFT(シフト)
CTRL
(コントロール)
CLEAR(クリア)
キー
電源キー
スキャン
ボタン
123
クイック リファレンス
コントロール機能を実行するには、CTRL を押します。こ
のキーはアプリケーションで制御されます。
SHIFT を押しながら 1 つのキーを押して、各文字
キーを入力します。キーパッドの配列については、ターミ
ナルの
PDT 7500
シリーズ
プロダクト
リファレンス
ガイ
またはアプリケーションのガイドを参照してください。
: キーにてる機能は、アプリケーションで変更
できます。したがって、キーパッドが上にしたと
おりに機能しない場合があります。
49 キー キーパッドを使う
49 キーのキーパッドでは、アルファット 26 文字A Z
数字0 9、および記が入力できます。定の文字を入力
したり、操作を実行するときに押す拡張キー(CTRLFUNC
SHIFT)は色分けされています。
デフルトの数字入力キーパッドでは 0 9 が使用できます。
デフルトのアルファット キーボードでは、アルファ
ットの小文字 a z が使用できます。
ファンクション キー F1 F10 を入力するには、FUNC
押してから対応するテンキーを押します。
ENTER
abcd
efghi
jklmn
opqrs
tu
vw
BKSP
z
xy
0
.
123
456
789
CLR
SHIFT
CTRL
FUNC
FUNC(ファン
クション)キー
ENTER
ンター)キー
BKSP(バックス
ペース )キー
SHIFT
( シフト)キー
CTRL(コント
ロール)キー
CLEAR
(クリア)キー
電源キー
スキャン
ボタン
124
PDT 7500 シリーズ
面のカールを、上、下に動するには、カー
キー( )を押します。
ディスプレイに入力した情報 1 文字ず消去するには、
BKSP を押します。
スペースを入力するには、FUNC(ファンクション)キー
を押して、SPACE(スペース)キーを押します。
アプリケーション ルまたは面から、部分または完
全にスケープするには、CLEAR を押します。面に入
力したすてのデータを消去する場合に CLEAR を使用
します。
データまたはコンドを入力したは、ENTER を押し
ます。
コントロール機能を実行するには、CTRL を押します。こ
のキーはアプリケーションで制御されます。
SHIFT を押しながら、対応するキーを押して、各文字
キーを入力します。キーパッドの配列については
PDT7500 シリーズ プロダクトリファレンスガイド」を、
キーパッドのングについては、アプリケーションガ
イドを参照ください。
: キーにてる機能は、アプリケーションで変更
できます。したがって、キーパッドが上にしたと
おりに機能しない場合があります。
125
クイック リファレンス
25 キー キーパッドを使う
25 キーのキーパッドでは、数字 0 9ファンクション キー F1
F10、および各を入力できます。
テンキーの定では、数字 が入力できます。
ファンクション キー F1 F10 を入力するには、FUNC
(ファンクション)キーを押してから、対応するキーを押
します。
面のカールを、上、下に動するには、カー
キー( )を押します。
入力したデータを面から1文字ず消去するには、
BACK(バックスペース)キーを押します。
現在開いているアプリケーションや画面からスケープす
るには、CLEAR(クリア)キーを押します。全てのデータ
面から消去する場合CLEAR を押します。
データまたはコンドを入力したは、ENTER を押し
ます。
本体の機能については「PDT7500 シリーズ プロダクトリ
ファレンスガイド」を、キーパッドのングについて
は、アプリケーションガイドを参照ください。
E
N
T
E
R
E
N
T
E
R
BACK
_
CLEAR
,
0
.
123
456
789
SEND FUNC
FUNC(ファンク
ション)キー
BACK(バック
スペース)キー
ENTER
ンター)
SEND
信)
CLEAR
(クリア)キー
電源キー
スキャン
ボタン
126
PDT 7500 シリーズ
: キーにてる機能は、アプリケーションで変更
できます。したがって、キーパッドが上にしたと
おりに機能しない場合があります。
バーコードレーザスキャナを使
レーザ スキャナを使用する
1. システムが動していることを確認します。スキャング
機能が有効でレーザが出射されている場合、LED は黄色に
します。
2. PDT 7500 のスキャン ウィンドウをバーコードにけてス
キャン ボタンを押します。
本体をバーコードにして直角けないでください。本
本体をは前方または方に 65° までけて正しくデコー
ドすることができます。
3. 下のイラストにすとおり、レーザがバーコード全体に
たるようにします。
きいバーコードをみ取る場合はスキャナをし、バー
間隔いバーコードの場合はスキャナを近づけます。
4. バーコードを正しくみ取った場合、LED が黄色から
わり、ビープ音がります。
PDF417 バーコードをスキャンする
PDF417 複数のバーコードがなって構成されてお
り、これを「」とびます。ラスタスキャングパターン
複数のスキャンラインの「」によって構成されています。以
下の手って、PDF417 をスキャンします。
127
クイック リファレンス
1. スキャナをバーコードにけてスキャン ボタンを押します。
2. PDF417 検知するとレーザがり、
ラスタスキャンパターンを形成します。ラスタスキャンパ
ターンが PDF417 の「」と平行になるようにセットしま
す。
3. PDF417 を正しくみ取ると、本体の LED が黄色から
わり、ビープ音がり、面にデータが表示されま
す。
Y PDF417 をスキャンする
PDF417 Y く印刷されている場合、通常のラスタス
キャンパターンでは度に PDF417 全体をカバーできないこと
があります。
この場合、ラスタスキャンパターンが PDF417 の「」と平行
になるように本体をセットし、っくりと PDF417 全体をな
るように上下に動かします。
Slab Raster(スラブラスタ)パターン
3/4”
3/4”
128
PDT 7500 シリーズ
ラスタスキャンパターンを構成しているスキャンラインが、
PDF417 の「」にして完全に平行である必要はありませ
イメージリーダを使う
イメージリーダでバーコードをみ取るには、
1. スキャン ボタンを押して、バーコードが目標パターンの
にくるようにします。バーコードのきは自由です。
バーコード全体がパターン内に収まるようにします。
2. バーコードのみ取りをわすビープ音がるまで、ス
キャンボタンを押します。
Linear bar code
PDF417 symbol
Symbol
Aiming Pattern
バーコード
PDF 417 バーコード
バーコード
目標パターン
129
クイック リファレンス
ホスト通信
PDT7500 シリーズがホスト PC と通信する場合、RS232C シリ
アルケーブルしくはクレードルを使って本体のシリアルポー
トと PC を接続する方法、あるいは Spectrum24 無線 LAN を用
いて通信する方法があります。PDT 7540 シリーズ 「シリーズ」
削除無線通信をう方法については、
PDT 7500
シリーズ
ロダクト
リファレンス
ガイド
参照してください。
RS-232 シリアルケーブルを使う
RS-232 シリアルケーブルを使用して通信するには、
1. RS-232 シリアルケーブルをアダプタケーブルに接
続します。
2. アダプタケーブルの型コネクタを本体のシリアルポート
に接続します。
3. RS-232 シリアルケーブルを、ホスト PC のシリアルポート
に接続します。
4. アプリケーションで定された手でホスト通信を開始
ます。
クレードルを使う
クレードルを使用して通信するには
1. クレードルとホスト PC の通信が確されていることを
確認します。クレードルのセットアップについては、ク
レードルに同
クイック
リファレンス
ガイド
してください。
2. ホスト PC、クレードル、ターミナルの電源を入れます。
3. 本体をクレードルにセットします。
4. アプリケーションで定された手でホスト通信を開始
ます。
130
PDT 7500 シリーズ
プリンタと通信する
PDT 7500 では、ターミナル底部にある IrDA インターフェイス
を使用して、IrDA 準拠の周辺と通信できます。印刷するに
は、PDT 7500 IrDA ポートと IrDA 準拠プリンタの IrDA ポー
トを 1 メートル以内の距離に置き、アプリケーションの印刷機
能を実行します。RS-232 ケーブルをプリンタに接接続して
、プリンタと通信することができます。
タッチスクリーンを使う
PDT7500 シリーズには、タッチスクリーンを搭載した機があ
り、スタイラスをウスのように使うことができます。
PDT7500 用スタイラスは、オプションで購入することができま
す。スタイラス機能の使用方法はアプリケーションによって
なります。詳細については、アプリケーションのマニュアルを
参照してください。
トラブルシューティング
症状 原因
PDT 7500 の電
源が入らない。
リチウムイオン
バッテリが充電
されていない。
PDT 7500 のリチウムイオ
バッテリを充電するか
します。
システム クラッ
シュ。
電源 キーを 15 秒間押し続
けます。DOS ターミナルを
使用している場合は、この
時間 [Setup] 変更できま
す。
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