TEAC TN-3B-SE Operating instructions

Category
Supplementary music equipment
Type
Operating instructions
ENGLISH日本語 FRANÇAIS ESPAÑOL DEUTSCH ITALIANO NEDERLANDS SVENSKA
取扱説明書
OWNER’S MANUAL
MODE D’EMPLOI
MANUAL DEL USUARIO
BEDIENUNGSANLEITUNG
MANUALE DI ISTRUZIONI
GEBRUIKSAANWIJZING
BRUKSANVISNING
ーン
ANALOG TURNTABLE
TN-3B-SE
Z
OPTN3BXTEA05
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
製品をお買い上げいたき、誠にあ
とうござ いす 。
使用にる前の取扱説明書をお読み
さい
また、おみになあとは、つでも見られる
に大切に保してださい
末永愛用さいお願い申上げす。
2
記載されている会社名、製品名は各社の商標また
は登録商標です。
目 次
安全にお使いいただくために. 2
お使いになる前に. 3
レコードの取り扱い . 3
設置. 4
接続. 5
ダストカバー . 6
各部の名称. 6
基本操作. 6
レコード針について . 7
カートリッジ交換. 8
困ったときは . 8
仕様. 9
保証とアフターサービス.( よくお読みください ). 67
安全にお使いいた
製品を安全にお使いいたき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止すため
以下の注意事項をお読みださい。
V警告 以下の内容を無視て誤た取扱いをす人が死亡たは重傷を
能性が想定される内容を示ています。
P
源プラ
グをコン
セ ント か
抜く
万一、異常が起き
o 煙が出た変なにおいや音が
o 機器の内部に異物や水なが入
o この落としたり、損したとき
に機器本体の電源チを、必ず AC アダプターの電源プラら抜い
さい。異常状態のま使用す、火災感電の原因ます
販売店たは修理セター ( 裏表紙に記載 ) 修理をご依頼ださい。
=
禁止
AC アダプターのコードを傷つけな
AC アダターのコーの上に重いものをのせた、コーを壁や棚の間に挟み込んだ
本機の下敷きない
AC アターのコーを無理に曲げる等の行為や加工、熱器具に近づけ
て加熱ない
コーが傷んだ使用す火災感電の原因す。
万一、AC ターのコーが破損ら ( 芯線の露出、断線など )、販売店修理
ター ( 裏表紙に記載 ) 依頼さい。
付属の AC アダターを他の機器使用ない
故障、火災、感電の原因す。
交流 100 〜 240 ボルト以外の電圧で使用ない
表示さた電源電圧 ( 交流 100 〜 240 ボ ) 以外の電圧で使用ないさい。また、船舶
の直流 (DC) 電源には接続ないでださい。火災感電の原因ます
の機器を設置る場合は放熱をするめに、壁や他の機器の間は 20cm 以上離
置く
入れきは、機器の天面から 35cm 以上、背面か 10cm 以上のすまをあけ
さい。すをあけない内部に熱が、火災の原因す。
の機器の通風孔な内部に金属類や燃やすい物を差込んだない
火災感電の原因す。
の機器の通風孔ふさがない
通風孔をふさ内部に熱が、火災の原因す。
N
指示
AC アターの電源プラをためない
AC アプターの電源プの間にやほが付着す、火災感電の原因
す。定期的 ( 年 1 回い ) に AC アプターの電源プを抜いて、乾いた布
除いてさい。
C
禁止
機器の上に花びんや水などが入た容器を置かない
内部水が火災感電の原因ます
Y
分解禁止
の機器のカバーは絶対に外さな
バーを開けた改造す、火災感電の原因とす。
内部の点検修理は販売店たは修理セター ( 裏表紙に記載 ) ご依頼ださい。
の機器を改造ない
火災感電の原因す。.
音のエチケット
い音楽も、場合ては大変気
になるもので静かな夜間には小
な音で、隣近所に迷惑を
かけてます。
適当な音量を心がけ窓を閉めた
を使用、お互いに快適な生活
環境を守り
このークはトのシンボルマークです
¹
日本語
3
V注意 以下の内容を無視て誤た取扱いをする人が傷害を負可能性が
想定さる内容および物的損害のみの発生が想定さる内容を示ていま
す。
P
源プラ
グをコン
セ ント か
抜く
移動させる場合は電源をンバイに必ず AC アダターの電源プラグをンセトか
抜き外部の接続ケーブルを外
コー傷つき、火災感電の原因や、引掛けがの原因にながあす。
旅行なで長期間この機器を使用ないやお手入れの際は安全のため必ず AC ア
ターの電源ンセ
通電状態の放置やお手入れは、漏電や感電の原因があす。
N
指示
オー機器を接続する場合は各々の機器の取扱説明書を読み、電源を説明に
て接続する
た、接続は指定のケーブルを使用す
それ以外の物を使用す、故障、火災、感電の原因ます
電源を入れる前には、量を最小にす
突然大きな音が出て聴力障害なの原因があます
の機器はトの近設置し、AC アダターの電源プラグは簡単に手が届
異常が起きた場合は、すに AC アプターの電源プ抜いて、完全
源 が切 れようにしくだ さい 。
の機器は、付属の AC アダターを使用す
それ以外の物を使用す、故障、火災、感電の原因ます
=
禁止
ついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かな
湿気やの多い場所に置かない。風呂、シワー室では使用ない
調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気があたる場所置かな
火災感電やけがの原因があます
AC アターの電源プラを抜きはAC アダターの電源コーを引ない
コー傷つき、火災感電の原因があます
必ずプラを持て抜いてさい。
O
禁止
濡れた手で AC アプターの電源プを抜きない
感電の原因があます
お使いになる前に
º
電源ケブルや本体異常がないか、定期的に点検さい。
内部たまま、長い間掃除をない火災や故障の原因があます
、湿気の多梅雨期の前効果的です
5 年 1 度は、販売店または修理セター ( 裏表紙に記載 ) に内部の点検
くだ
費用ついてはお問い合わださい。
付属品の確認
万一、付属品に不足や損傷がありましたら、お買
い上げになった販売店、または弊社 AV お客様相
談室 ( 裏表紙に記載 ) にご連絡ください。
ト.x.1
ドーナツ盤用アダプター.x.1
カウンターウエイト.x.1
ヘッドシェル.x.1
オーディオテクニカ製 VM 型 ( デュアルマグ
ネット ) ステレオカートリッジ (AT-VM95E.
for.TEAC) を装着済み
ターンテーブル ( プラッター ).x.1
フラットベルト.x.1
プーリーカバー.x.1
GND 端子付き RCA オーディオケーブル.x.1
AC アダプター (GPE053A-V120050).x.1
取扱説明書 ( 保証書付き )( 本書 ).x.1
使用上の注意
o ダストカバーの上には物を置かないでくださ
い。特に再生中は、振動でノイズが発生したり、
物が落下する恐れがあります。
o 直射日光が当たる場所や暖房器具の近くなど、
温度が高くなるところに置かないでください。
また、アンプなど熱を発生する機器の上には
置かないでください。変色や変形、故障の原
因となります。
ユーザー登録について
TEAC のウェブサイトにて、オンラインでのユー
ザー登録をお願いいたします。
https://teacjp/jp/signup
取り扱
コードのち方
レ コ ード つ と き レ コ ード ャ ケト か ら 取 り 出
は、音溝部分に手を触れないーベル
外周部分を支えて持つか、両手コーの外
周部分をさむさい。
レー音溝部分
外周部分
お手入れ
o 指紋や、雑音や音飛びの原因
なり、レコドやます。 市販 のレコ
クリ ナ ー なクリー ニグしくだ さ い。 レ
コーーナー以外のベ、シナーな
で絶対に拭かないでさい。この化学薬
品で表面が侵されがあます。
o コーーナーを使用す場合は、音溝
沿円を描に拭き取ださい。
使用上の注意
o 直射日光が当た場所や、高温多湿な場所
置かないでださい。長時間放置す、そ
カビとなります
o コー、何枚も積み重、重いものを
のせたないでださい。また、斜めに
長時間放置ないださい。や破損の原
りま
o 音溝部は、硬いも直接触れないよ
さい。傷の原因ます
o 生 が 終 わ コ ード は 、 必 ず レコ ード
に入れて保ださい。のまま放置する
、そキズの原因す。
o ビが入コーは使ないでださい。
4
設置
電源はスタンバイの状態で作業を行ってください。
(5 ページ. E)
1 トーンアームに取り付けられている
運搬用のクッションを矢印の方向に
取り外す。
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
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N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
運搬用の.
クッション
運搬用の.
クッション
2 水平な場所に置く。
レコードを正しくトレースするため、水平な
場所に設置してください。
3 ターンテーブル ( プラッター ) を取
り付ける。
ターンテーブル ( プラッター ) をセンター
シャフトに合わせて取り付けます。
o 穴の大きい方を下にしてください。
センターシャフト
ターンテーブル
( プラッター )
4 ベルトをモータープーリーにかける。
ターンテーブル ( プラッター ) の外周に付属
のフラットベルトをかけ、モータープーリー
にベルトをかけます。
o ゴムがねじれないように注意してください。
o ターンテーブル ( プラッター ) を数回転し
て、フラットベルトをなじませてください。
モータープーリー
フラットベルト
5 プーリーカバーを取り付ける。
下図のようにプーリーカバーの小さい切り欠
きを本体の小さい突起に合わせてください
位置が合わないと、プーリーカバーが傾きます。
プーリーカバー
6 フェルトマットをターンテーブル
( プラッター ) に載せる。
付属のフェルトマットをターンテーブル ( プ
ラッター ) に載せて使用してください。
7 カウンターウエイトを取り付ける。
トーンアームの後部にカウンターウエイトを
差込み、右に回しながらゆっくり押して装着
してください。
o カウンターウエイトが軸受け側に移動す
るようになれば、装着完了です。
カウンターウエイト
軸受け
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
8 ヘッドシェルを取り付ける。
トーンアームの先端にヘッドシェルを差込み、
ナットを回して固定してください。
ヘッドシェル
ナット
トーンアームのバランス、針圧の調整
アンチスケーティング
アームリフターレバー
カウンターウエイト
針圧調整用リング
中心線
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
1 アンチスケーティングの目盛を 0
にセットする。
2 トーンアームの留め具を右にずらし
て外す。
留め具
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S
K
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G
3
0
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K
A
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N
G
3
0
3 アームリフターレバーを上げ、トー
ンアームを左に少しずらす。
4 アームリフターレバーを下げる。
5 カウンターウエイトを回して、トーン
アームが水平になるように調節する。
A
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T
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S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
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T
I
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K
A
T
I
N
G
3
0
o カートリッジ針の保護キャップをはずした
状態で調節してください。
o カートリッジの針が本機に当たらないよ
うに注意してください。
6 トーンアームを元の位置に戻し、留
め具を使ってトーンアームをロック
する。
7 針圧調整用リングを回して目盛の 0
を中心線に合わせる。
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
o リング部のみを回します。カウンターウエ
イトが回らないように注意してください。
日本語
5
8 針圧調整用リングの目盛をカート
リッジ指定の針圧になるようにカウ
ンターウエイトを回す。
o 付属のカートリッジの針圧は 20g です。
カウンターウエイトの目盛を 2 に合わせ
るように回転させます。
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
0
2.5
2
1.5
1
0.5
o 0q1q2 となるように矢印の方向
に回
します。
9 アンチスケーティングの目盛を調節
する。
目安として目盛を 2 にセットし、レコード
を再生(6ページ)して、左右の音量の
バランスがとれた位置に調節してください。
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
ご注意
レコードの状態により、左右の音量バランスが崩
れたり、音飛びが発生する場合があります。
その場合は、下記のように調整してください。
音がバックする ( 針が戻る ) 場合
アンチスケーティングの目盛数値を若干小さくし
てください。
音が先に進む ( 針が先飛びする ) 場合
アンチスケーティングの目盛数値を若干大きくし
てください。
接続
A アース端子 ( )
付属の RCA オーディオケーブルのアース線
を使用して、本機のアース端子とアンプなど
のアース端子を接続します。
o 安全アースではありません。
スピーカーからのノイズ音が気になるときは
オーディオケーブルのアース線を本機のアー
ス端子に接続している場合は、アース線を外
すことでノイズ音が少なくなることがありま
す。また、逆の場合もありますので、ノイズ
音が少なくなる接続方法をお選びください。
B アナログ音声出力端子 (L/R)
アナログの音声が出力されます。
PHONO. EQ. スイッチの設定で出力信号が
切り換わります。
付属または市販のオーディオケーブルを使っ
て、各機器と本機の出力端子を接続してくだ
さい。
C
音声出力設定スイッチ (PHONO EQ)
ON
内蔵されたイコライザアンプで増幅され
た信号がアナログ音声出力端子 (L/R) か
ら出力されます。
THRU
MC カートリッジまたは、MM カートリッジ
の信号を直接アナログ音声出力端子 (L/R) か
ら出力します。
フォノイコライザーアンプや、フォノ入
力端子付きアンプなど、フォノ入力があ
る機器に接続してお使いください。
o 出荷時は「ON」に設定されています。
注意
「ON」の状態で、アンプなどの PHONO 入
力に接続すると、スピーカーやヘッドホンか
ら大音量が出力され、機器が破損したり聴覚
障害の原因となります。
C
D
A B
E
LR
アンプなどのライン入力端子に接続
PHONO.EQ.を.ON.にする
アンプなどのフォノ入力端子に接続
PHONO.EQ.を.THRU.にする
付属の AC アダプター
(GPE053A-V120050)
V接続時の注意
o 全ての接続が終わってから電源プラグを差
し込んでください。
o 接続する機器の取扱説明書をよく読み、説
明に従って接続してください。
D DC 入力端子
他の全ての接続が終わったら、付属の AC ア
ー (GPE053A-V120050) を
ジャックに接続してください。
次に、AC アダプターのプラグを交流 100V
〜 240V の電源コンセントに差し込んでく
ださい。
o 付属のACアダプター(GPE053A-.
V120050) 以外は使わないでください。
o 付属の AC アダプターはブレード交換式
となっています。居住地域に適合するブ
レードを装着してご使用下さい。
V交流 100 〜 240 ボルト以外の電
圧で使用しないでください。火災・
感電の原因になります。
電源の抜き差しは、必ずプラグを
持って行ってください。
長期間使用しないときは、コンセン
トから電源プラグを抜いておいてく
ださい。
E 電源ボタン (STANDBY/ON)
電源スタンバイと電源オンを切り換えます。
アンプ、.
アンプ内蔵スピーカー.
録音機器など
6
ダストカバーの取り付け
ヒンジ
本体
スト カ
1 本体背面の左右両端にあるヒンジ差
し込み部にヒンジを合わせて、奥ま
ではめ込みます。
2 ジの上部バーの
込み部を合わせ、はめ込みます。
o 再生中はダストカバーを閉めてください。不
用意な接触による針飛びや、外来音圧から針
先を守ります。
o レコードの再生中に開閉しないでください
針飛びなどの原因となります。
o ホコリがかぶらないように、通常は閉めてく
ださい。
ダストカバーの外し方
ダストカバーの両端を持ち、ゆっくり上へ引き、
ヒンジごと本体から外します。さらにダストカ
バーからヒンジを外します。
ダ スト カ
ダストカバーの開閉
開く
開くとき
ダストカバーの前端を持って、カバーが止まるま
で軽く持ち上げて開きます。
ダストカバーは開いたままの状態になります。
閉めるとき
ダストカバーをゆっくりと下ろします。
Vダストカバーを開閉するときは、指な
どを挟まないようにご注意ください。
各部の名称
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
aa
d
e
f
i
h
g
c
b
a ターンテーブル ( プラッター )
レコードをターンテーブル ( プラッター ) の
中心にはめてください。
b カウンターウエイト
c 針圧調整用リング
d アンチスケーティングつまみ
e アームリフターレバー
トーンアームを上げ下げするときに使用します。
指よりも安全かつ確実に操作できますので
レコード盤や針先を傷めないためにもアーム
リフターレバーのご使用をお勧めします。.
f トーンアームホルダー
トーンアームの支持台です。レコードを再生
する前に、留め具を右にずらすようにしては
ずしてください。
g トーンアーム
h 回転数切換つまみ
再生するレコード盤に指定されている回転数
を選んでください。
0 に設定すると回転が止まります。
i ヘッドシェル
カートリッジ交換が容易なユニバーサルタイ
プです。
基本操作
レコードを再生する
o カートリッジ針の保護キャップをはずした状
態でお使いください。
1 リアパネルの電源ボタン
(STANDBY/ON) を押し、電
をオンにします。
2 ゆっくりとダストカバーを開ける。
Vダストカバーを開閉するときは、手
などをはさまないようにご注意くだ
さい。
3 ターンテーブル ( プラッター ) にレ
コードをのせる。
ドーナツ (EP) 盤を再生する場合には、付属
の EP アダプターをご使用ください。
日本語
7
4 レコード盤に指定されている回転数
を選んでください。
回転数は 33.1/3、45 回転の 2 種類あります。
5 トーンアームの留め具を右にずらし
て外す。
留め具
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
6 アームリフターレバーを上げる。
アームリフターが上がり、トーンアームをレ
コード盤上に移動させても、トーンアームが
上がったままで、針先がレコード盤に接触し
ない状態になります。
トーンアーム
アームリフターレバー
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
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T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
o アームリフターレバーを下げたまま、手
動で、トーンアームを浮かせた状態でレ
コードの上に移動してから、トーンアー
ムをゆっくりと下げて再生を始めること
もできます。
7 再生したいところまでトーンアーム
を移動する。
8 アームリフターレバーをさげる。
トーンアームがゆっくり下がり、針先がレ
コード盤におりて再生がはじまります。
o 再生中はダストカバーを閉めてください。
不用意な接触による針飛びや、外部から
の音圧を遮断するため、ノイズが起きに
くくなります。
Vダストカバーの上には物を置かない
でください。
注意
o 再生中はトーンアームやレコード盤に触れな
いでください。針先の破損やレコード盤の損
傷の原因となります。
o 再生中は無理にターンテーブル ( プラッター )
の回転を止めないでください。本製品は DJ
タイプのターンテーブル(ダイレクトドライ
ブ方式)ではありませんので、このような動
作をすると故障の原因となります。
レコードの再生時に音を大きくしすぎると
ハウリングが起こることがあります。その場
合は、アンプの音量を下げてください。
再生が終わったら
1 アームリフターレバーを上げて針を
レコード盤から離し、トーンアーム
を元の位置に戻してください。
トーンアーム
アームリフター
レバー
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
2 回転つまみを「0」の位置に回して、
ターンテーブル ( プラッター ) の回
転を止める。
レコード針について
o レコード針が曲がる(破損する)と、音溝を
正確にトレースできなくなります。レコード
盤を傷めたり、故障の原因にもなりますので
レコード針は丁寧に取扱ってください。
o レコード針のお手入れは、市販のレコード針
専用クリーナーを必ずお使いください。レコー
ド針専用クリーナー以外を使った場合、レコー
ド針が破損する恐れがあります。
レコード針の交換
レコード針の針先が摩耗すると、音質が劣化する
だけではなくレコード盤を傷める原因となります。
再生時間 300 時間を目安に当社指定の交換針に
お取替えください。
オーディオテクニカ製交換針(AT-VMN95E.for.
TEAC)をお求めください。
o 本機に装着されているカートリッジは、オー
製「AT-VM95E.for. TEAC
(VM 型)です(装着しているカートリッジの
交換針本体色は緑色になります。
※ VM 型は MM 型と同じ特性です。
o 交換方法は、交換針の取扱説明書に従って交
換してください。
交換針 ( 別売 ):
オークニ製 AT-VMN95E for TEAC
交換用のレコード針は、弊社オンラインショッ
プ「ティアックストア」でお求めいただけます。
ティアックストア.https://storeteaccojp/.
注意
o 突然大きな音が出ることがありますので、機
器の電源を切ってから交換してください。
o 手や機器を傷付けないよう、ご注意ください。
o 小さなお子様があやまってレコード針を飲み
込まないよう、ご注意ください。
o お客様の不注意や外部要因による針折れなど
、保証の対象外となりますのでご注意くだ
さい。
8
カートリッジ交換
カートリッジの交換は、ヘッドシェルをトーン
アームから取り外して作業を行ってください。
o 本機に装着されているカートリッジは、オー
ディオテクニカ製AT-VM95E. for. TEAC」
(VM 型 ) です。
※ VM 型は MM 型と同じ特性です。
o カートリッジ針の保護キャップを付けて作業
することをお勧めします。
ヘッドシェル
カートリッジ
シェルリード線
ネジ
ナット.
(埋込)
1 シェルリード線の端子をカートリッ
ジから取り外す。
2 ネジを緩めてカートリッジを取り外す。
3 新しいカートリッジをネジを締めて
取り付ける。
取り付け位置は、下図を参照してください。
528 ± 05mm
4 シェルリード線の端子をカートリッ
ジへ取り付ける。
o シェルリード線の信号名と色は下図を参
照してください。
信号名 色
左チャンネル.+ 白
左チャンネル.− 青
右チャンネル.+ 赤
右チャンネル.− 緑
5 トーンアームのバランス、針圧の調
整を行う。
4ページの「トーンアームのバランス
針圧の調整」の手順に従ってください。
カートリッジ交換時の注意
本機に使用できるカートリッジの質量には制限が
あります9 ページの「トーンアーム部」
参照してください。
また、ヘッドシェルを交換するときは、適用カー
トリッジ質量 ( 付属ヘッドシェルを含む ) を参照
してください。
MC カートリッジについて
本機に内蔵されているイコライザアンプは、MM
カートリッジ用です。MC カートリッジには対応
していません。
MC カートリッジをご使用の場合は、MC カート
リッジ対応のフォノイコライザーアンプや、MC
フォノ入力端子付きアンプなどに接続し、本機の
声出力設定スイッチ (PHONO. EQ) を THRU
に設定してお使いください。
困ったときは
本機の調子がおかしいときは、修理を依頼される
前に以下の内容をもう一度チェックしてください。
また、本機以外の原因も考えられますので、接続
した機器の使用方法も併せてご確認ください。
それでも正常に動作しない場合は、お買い上げの
販売店またはティアック修理センター ( 裏表紙に
記載 ) にご連絡ください。
電源が入らない
e AC アダプターをコンセントに差し込んで
ン (STANDBY/ON)
を押して電源をオンにしてください(5、
6 ページ )
ターンテーブルが回らない
e 電源ボタン (STANDBY/ON) を押して電源を
オンにしてください。(5、6 ページ )
e ベルトをモータープーリーにかけてください。
(4 ページ )
e 回転数切換つまみをレコード盤に指定されてい
る回転数に合わせてください。(6ページ )
ターンテーブルの回転速度がおかしい
e 回転数切換つまみを 33 に設定して、3分間で
約 100 回転するか確認してください。
アームリフターレバーをさげてもアームが下がらない
e トーンアームのバランスをとって、針圧を設
定し直してください。(4 ページ )
音がおかしい、音が割れる
e アンプと接続している端子を確認して音声出
力設定スイッチ (PHONO.EQ) を設定してく
ださい。(5 ページ)
音程がおかしい
e レコード盤に指定されている回転数を選んで
ください。(6 ページ )
音がしない
e 本機のアナログ音声出力端子をアンプなどの
音声入力端子に接続している場合、音声出力
設定スイッチ (PHONO.EQ) の設定を「ON」
にして下さい。(5 ページ )
再生できない、雑音が入る
e カートリッジ針の保護キャップをはずした状
態でお使いください。
e RCA オーディオケーブルを接続しなおして
ください。
e 指紋やほがつ、雑音
音飛びの原因市販のコー
クリ ナ ー なクリー ニグしさ い.
(3 ージ )
e レコード針をクリーニングしてください
(7 ページ )
e レコード針が摩耗していたら、交換してくだ
さ い。(7ページ). 針の交換は、使用環
境にもよりますが約 300 時間で交換をお勧
めします。
e テレビや電子レンジなど、電磁波を出すもの
からはできるだけ離して設置してください。
e AC アダプターを別のコンセントにさしてく
ださい。
レコード再生中にノイズが出る
e カートリッジ指定の値よりも高い針圧の場合
はノイズが.出やすくなります。指定の値にな
るように針圧の調整をやりなおしてください。
(4 ページ )
音飛びする
e 震動を与えると音飛びします。本機は安定し
た場所に設置してください。
e レコード盤の汚れをクリーニングしてください。
e 傷が付いたレコードは使わないでください。
e トーンアームのバランスをとって、針圧を設
定し直してください。(4 ページ )
カートリッジ指定の値よりも低い針圧の場合
は音飛び ( 針飛び ) しやすくなります。
e レコード針が曲がっていたらレコード針を交
換してください。
日本語
9
仕様
出力電圧
PHONO.EQ.THRU..40mV.(1kHz,.5cm/sec)
PHONO.EQ.ON ..224mV.( − 13dBV)
出力端子..RCA ジャック
一般
AC アダプター電源
入力..AC.100V 〜 AC.240V.50/60Hz
出力..DC.12 V.500mA
消費電力
スタンバイ..05W 以下
オン.(33、45)..20W 以下
質量..約 50kg
動作保証温度 ..5℃〜35℃
外形寸法 ( 幅、高さ、奥行 ).( 突起部を含む )
ダストカバーを閉めた場合
420.x.117.x.356.mm
ダストカバーを開けた場合
420.x.381.x.402.mm
ダストカバーを外した場合
420.x.102.x.356.mm
o 性能データは、20℃で規定しています。
ターンテーブル ( プラッター ) 部
駆動方式..ベルトドライブ
モータ ..DC モータ
回転数 . .33.1/3rpm,.45rpm
ワウ・フラッター. .01% 以下 (Typ)
SN 比. .67dB 以上
.(A-weighted、20kHz.LPF)
ターンテーブル ( プラッター )
アルミダイカスト
直径 30cm
トーンアーム部
アーム形式
スタティックバランス S 字型トーンアーム
実効アーム長 ..223mm
針圧可変範囲 ..0 〜 5g
適用カートリッジ質量..30 〜 12g
.14 〜 23g
( 付属ヘッドシェルを含む )
カートリッジ部
形式..VM 型(MM 型と同等)
出力電圧..40mV.(1kHz,.5cm/sec)
針圧..18 〜 22g.(20g 推奨 )
カートリッジ質量..61g
付属ヘッドシェル質量.
11g.( ネジ、ナット、ワイヤー含む )
o 針の交換は、使用環境にもよりますが約 300
時間で交換をお勧めします。
o 本機に装着されているカートリッジは、オー
製「AT-VM95E.for. TEAC
(VM 型)です。( 装着しているカートリッジの
交換針本体色は緑色になります。)
※ VM 型は MM 型と同じ特性です。
交換針 ( 別売 ):
オークニ製 AT-VMN95E for TEAC
交換用のレコード針は、弊社オンラインショッ
プ「ティアックストア」でお求めいただけます。
ティアックストア.https://storeteaccojp/.
付属品
ト.x.1
ドーナツ盤用アダプター.x.1
カウンターウエイト.x.1
ヘッドシェル.x.1
オーディオテクニカ製 VM 型 ( デュアルマグ
ネット ) ステレオカートリッジ (AT-VM95E.
for.TEAC) を装着済み
ターンテーブル ( プラッター ).x.1
フラットベルト.x.1
プーリーカバー.x.1
GND 端子付き RCA オーディオケーブル.x.1
AC アダプター (GPE053A-V120050).x.1
取扱説明書 ( 保証書付き )( 本書 ).x.1
o 仕様及び外観は改善のため予告なく変更する
ことがあります。
o 取扱説明書のイラストが一部製品と異なる場
合があります。
10
IMPORTANT SAFETY INSTRUCTIONS
9) Do not defeat the safety purpose of the polarized or
grounding-type plug. A polarized plug has two blades with
one wider than the other. A grounding type plug has two
blades and a third grounding prong. The wide blade or
the third prong are provided for your safety. If the provided
plug does not fit into your outlet, consult an electrician for
replacement of the obsolete outlet.
10) Protect the power cord from being walked on or pinched
particularly at plugs, convenience receptacles, and the
point where they exit from the apparatus.
11) Only use attachments/accessories specified by the
manufacturer.
12) Use only with the cart, stand, tripod,
bracket, or table specified by the man-
ufacturer, or sold with the apparatus.
When a cart is used, use caution when
moving the cart/apparatus combina-
tion to avoid injury from tip-over.
13) Unplug this apparatus during lightning storms or when
unused for long periods of time.
14) Refer all servicing to qualified service personnel. Servicing
is required when the apparatus has been damaged in any
way, such as power-supply cord or plug is damaged, liquid
has been spilled or objects have fallen into the apparatus,
the apparatus has been exposed to rain or moisture, does
not operate normally, or has been dropped.
oThe apparatus draws nominal non-operating power
from the AC outlet with its POWER or STANDBY/ON
switch not in the ON position.
oThe mains plug is used as the disconnect device, the
disconnect device shall remain readily operable.
oCaution should be taken when using earphones or
headphones with the product because excessive
sound pressure (volume) from earphones or head-
phones can cause hearing loss.
IN USA/CANADA, USE ONLY ON 120V SUPPLY.
CAUTION
oDo not expose this apparatus to drips or splashes.
oDo not place any objects filled with liquids, such as
vases, on the apparatus.
oDo not install this apparatus in a confined space such as
a book case or similar unit.
oThe apparatus should be located close enough to the
AC outlet so that you can easily reach the power cord
plug at any time.
Model for USA
Supplier’s Declaration of Conformity
Model number: TN-3B
Trade name: TEAC
Responsible party:
Pioneer & Onkyo U.S.A. Corporation
Address: 22828 Lockness Avenue, Torrance, CA 90501 U.S.A.
Telephone number: 1-201-785-2600
This device complies with Part 15 of the FCC Rules.
Operation is subject to the following two conditions: (1)
this device may not cause harmful interference, and (2) this
device must accept any interference received, including
interference that may cause undesired operation.
Information
This equipment has been tested and found to comply
with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part
15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide
reasonable protection against harmful interference in a
residential installation. This equipment generates, uses,
and can radiate radio frequency energy and, if not installed
and used in accordance with the instructions, may cause
harmful interference to radio communications. However,
there is no guarantee that interference will not occur in a
particular installation. If this equipment does cause harmful
interference to radio or television reception, which can be
determined by turning the equipment off and on, the user
is encouraged to try to correct the interference by one or
more of the following measures:
Reorient or relocate the equipment and/or the receiving
antenna.
Increase the separation between the equipment and
receiver.
Connect the equipment into an outlet on a circuit different
from that to which the receiver is connected.
Consult the dealer or an experienced radio/TV technician
for help.
CAUTION
Changes or modifications not expressly approved by the
party responsible for compliance could void the users
authority to operate the equipment.
Model for Canada
Innovation, Science and Economic Development Canada’s
Compliance Statement:
This Class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003.
Model for Europe
This product complies with the European
Directives request, and the other Commission
Regulations.
For European Customers
Disposal of electrical and electronic equipment and
batteries and/or accumulators
a) All electrical/electronic equipment and waste batteries/
accumulators should be disposed of separately from the
municipal waste stream via collection facilities desig-
nated by the government or local authorities.
b) By disposing of electrical/electronic equipment and
waste batteries/accumulators correctly, you will help
save valuable resources and prevent any potential nega-
tive effects on human health and the environment.
c) Improper disposal of waste electrical/electronic equip-
ment and batteries/accumulators can have serious effects
on the environment and human health because of the
presence of hazardous substances in the equipment.
d) The Waste Electrical and Electronic Equipment
(WEEE) symbols, which show wheeled bins that
have been crossed out, indicate that electrical/
electronic equipment and batteries/accumulators
must be collected and disposed of separately from
household waste.
If a battery or accumulator contains more than
the specified values of lead (Pb), mercury (Hg),
and/or cadmium (Cd) as defined in the Battery
Directive (2006/66/EC, 2013/56/EU), then the
chemical symbols for those elements will be indicated
beneath the WEEE symbol.
e) Return and collection systems are available to end users.
For more detailed information about the disposal of old
electrical/electronic equipment and waste batteries/
accumulators, please contact your city office, waste
disposal service or the shop where you purchased the
equipment.
Pb, Hg, Cd
CAUTION: TO REDUCE THE RISK OF ELECTRIC SHOCK, DO
NOT REMOVE COVER (OR BACK). NO USER-SERVICEABLE
PARTS INSIDE. REFER SERVICING TO QUALIFIED SERVICE
PERSONNEL.
M
The lightning flash with arrowhead in an equilat-
eral triangle is intended to alert the user to the
presence of uninsulated “dangerous voltage” within
the product’s enclosure that could be of sufficient
magnitude to constitute a risk of electric shock to
persons.
V
The exclamation point in an equilateral triangle
is intended to alert the user to the presence of
important operating and maintenance (servicing)
instructions in the literature accompanying the
appliance.
WARNING: TO PREVENT FIRE OR SHOCK
HAZARD, DO NOT EXPOSE THIS APPLIANCE TO
RAIN OR MOISTURE.
CAUTION
oDO NOT REMOVE THE EXTERNAL CASES OR CABINETS TO
EXPOSE THE ELECTRONICS. NO USER SERVICEABLE PARTS
ARE INSIDE.
oIF YOU ARE EXPERIENCING PROBLEMS WITH THIS PRODUCT,
CONTACT THE STORE WHERE YOU PURCHASED THE UNIT
FOR A SERVICE REFERRAL. DO NOT USE THE PRODUCT
UNTIL IT HAS BEEN REPAIRED.
oUSE OF CONTROLS OR ADJUSTMENTS OR PERFORMANCE
OF PROCEDURES OTHER THAN THOSE SPECIFIED HEREIN
MAY RESULT IN HAZARDOUS RADIATION EXPOSURE.
1) Read these instructions.
2) Keep these instructions.
3) Heed all warnings.
4) Follow all instructions.
5) Do not use this apparatus near water.
6) Clean only with dry cloth.
7) Do not block any ventilation openings. Install in accordance
with the manufacturers instructions.
8) Do not install near any heat sources such as radiators, heat
registers, stoves, or other apparatus (including amplifiers)
that produce heat.
ENGLISH
11
Thank you for choosing TEAC.
Read this manual carefully to get the best performance from
this unit.
After reading it, keep it in a safe place for future reference.
Table of contents
IMPORTANT SAFETY INSTRUCTIONS ........................10
Before use..................................................11
Handling records...........................................11
Preparing the record player.................................12
Connections ...............................................13
Dust cover .................................................14
Names and functions of parts ..............................14
Basic operation.............................................14
Notes about record styluses ................................15
Changing the cartridge ....................................16
Troubleshooting ...........................................16
Specifications ..............................................17
Before use
oAlways remove the record before relocating or moving this
unit. Moving the unit with a record on the platter could
damage the record, the stylus and the cartridge or could
cause a malfunction.
oThe voltage supplied to the unit should match the voltage
as printed on the rear panel. If you are in any doubt regard-
ing this matter, consult an electrician.
Maintenance
If the surface of the unit gets dirty, wipe it with a soft cloth or
use diluted mild liquid soap. Allow the surface of the unit to dry
completely before using.
oDo not use chemical cleaning cloths, thinner or similar sub-
stances as they could damage the surface of the unit.
VCAUTION
For safety, disconnect the power cord from the socket before
cleaning.
Using the TEAC International Site
You can download updates for this unit from the TEAC
International Site:
https://teac.jp/int/
Click Language at the top right of the page and select the
desired country or region to access a page in the correspond-
ing language.
Included items
Check to be sure the box includes all the supplied accessories
shown below. Please contact the store where you purchased
this unit if any of these accessories are missing or have been
damaged during transportation.
Felt mat × 1
45 RPM adapter × 1
Counterweight × 1
Headshell × 1
Audio-Technica VM type (dual magnet) stereo cartridge
(AT-VM95E) preinstalled
Platter × 1
Flat belt × 1
Pulley cover × 1
RCA audio cable with grounding terminal × 1
AC adapter (GPE053A-V120050) × 1
Owners manual (this document, including warranty) × 1
oThe warranty for the United States and Canada is on the
back cover. See page66 for warranty provisions.
See page67 for information about the warranty in Europe
and other countries or areas.
Precautions for use
oDo not place anything on the dust cover. Objects on the
cover might cause noise due to vibrations or fall off, espe-
cially during playback.
oAvoid placing the unit in direct sunlight, close to a source
of heat or in other similar conditions. Do not place the unit
on top of an amplifier or other equipment that might gen-
erate heat that exceeds the operating temperature range of
this unit. Doing so could cause discoloration, deformation
or malfunction.
oAs the unit could become warm during operation, always
leave sufficient space around it for ventilation. When
installing this unit, leave a little space (at least 20cm (8"))
between it and other devices and walls to allow good heat
dissipation.
When placing it in a rack, for example, leave at least 35cm
(133/4") open above it and 10cm (4") open behind it.
Failure to provide these gaps could cause heat to build up
inside and result in fire.
oDO NOT MOVE THE UNIT DURING PLAYBACK. During play-
back, the record rotates. Do not lift or move the unit during
playback. Doing so may damage the record, the stylus, the
cartridge or the unit.
Handling records
Holding records
When holding a record or removing it from its sleeve, avoid
touching the grooves by holding the record by its label and
edge with one hand or by holding it by its edge with both
hands.
Label Grooves
Outer edge
Cleaning
oFingerprints and dust on a record can cause noise and the
sound to skip, as well as damage the record itself and the
stylus. Use a commercially-available record cleaner to clean
records. Do not use thinner or anything other than a record
cleaner. Such chemicals could harm the surface of the record.
oWhen using a record cleaner, wipe the surface of the record
in a circular motion, following the grooves.
Precautions for use
oDo not leave records in places that are exposed to direct
sunlight or are very hot or very humid. Leaving a record in
such a condition for a long time could result in warping,
mold growth or other damage.
oDo not stack multiple records or place heavy objects on top
of them. Do not leave records at an angle for long amounts
of time, either. Doing so could result in warping or other
damage.
oDo not allow hard objects to directly touch the audio
grooves. Doing so could cause scratches.
oAfter you finish playing a record, always put it back into
its sleeve for storage. Leaving a record unprotected could
result in warping or scratching.
oDo not use cracked records.
Company names and product names in this document are the
trademarks or registered trademarks of their respective owners.
12
7 Install the counterweight.
Place the counterweight over the end of the tonearm,
and press it gently as you turn it right to attach it.
oWhen the counterweight can be moved toward the
bearing, installation is complete.
A
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3
0
A
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A
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3
0
Counterweight
Bearing
8 Install the headshell.
Insert the headshell on the end of the tonearm and turn
the nut to secure it in place.
Headshell
Nut
Balancing the tonearm and adjusting
the tracking force
A
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A
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3
0
A
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A
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3
0
Anti-skating dial
Tonearm lifter lever
Counterweight
Tracking force adjustment ring
Center line
1 Set the anti-skating dial to zero.
2 Move the tonearm clasp to the right to
release the tonearm.
Clasp
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3
0
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3
0
3 Raise the tonearm lifter lever and shift
the tonearm to the left slightly.
4 Lower the tonearm lifter lever.
5 Turn the counterweight and adjust so
that the tonearm is level.
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3
0
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3
0
oRemove the protective cap from the cartridge stylus
before adjusting.
oBe careful not to let the cartridge stylus touch the
unit.
6 Return the tonearm to its original posi-
tion, and use the clasp to lock it.
7 Turn the tracking force adjustment ring
so that the center line aligns with 0 on
the scale.
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0
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3
0
oOnly turn the ring. Be careful not to let the counter-
weight turn.
Preparing the record player
Motor pulley
Flat belt
5 Install the pulley cover.
Align the small cutout in the pulley cover with the small
protuberance on the pulley, as shown in the illustration
below.
oIf these are not aligned, the pulley cover will slant.
Pulley cover
6 Place the felt mat on the platter.
Place the included felt mat on the platter before using it.
Keep the unit in standby while setting it up ( E on page13).
1 Cushions are attached to the tonearm
for use during transportation. Remove
them in the directions of the arrows.
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3
0
Cushion for
transportation
Cushion for
transportation
2 Place the unit on a at surface.
Place it on a flat surface so that the record can be accurately
traced.
3 Install the platter.
Align the platter with the center shaft and install it.
oPlace the large side of the hole down.
Center shaft
Platter
4 Loop the belt around the motor pulley.
Loop the included flat belt around the outside of the
platter, and then loop the belt around the motor pulley.
oBe careful not to let the rubber become twisted.
oRotate the platter several times to make sure that the
flat belt is secure.
ENGLISH
13
8 Turn the counterweight so that the
tracking force adjustment ring scale
matches the tracking force specied for
the cartridge.
oThe tracking force of the included cartridge is 2.0 g.
So, turn it to 2 on the counterweight scale when
using the included cartridge.
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3
0
0
2.5
2
1.5
1
0.5
oTurn it in the direction of the arrow in the illustration
above so that the value changes from 0 to 1 to 2.
9 Adjust the anti-skating dial.
Start with it set at 2 and adjust it during record playback
(page14) to the position where the left and right volumes
are balanced.
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3
0
ATTENTION
Depending on the condition of a record, the left-right
volume balance could become uneven and skipping
could occur.
In such cases, try making the following adjustments.
If the sound jumps backward (stylus skips backward)
Slightly lower the anti-skating dial setting.
If the sound jumps forward (stylus skips forward)
Slightly increase the anti-skating dial setting.
Connections
A Grounding terminal ( )
Use the grounding wire of the included RCA audio cable
to connect this connector to the grounding terminal of
the amplifier, for example.
oThis is NOT an electrical safety ground.
If noise from speakers is conspicuous
If connecting the grounding wire of the audio cable
to the grounding terminal of this unit does not reduce
noise, disconnect the grounding wire and check the
sound again. Use the method (connected/disconnected)
that has the least noise.
B Analog audio output connectors (L/R)
These output analog audio signals.
The PHONO EQ switch setting changes the type of out-
put signal.
Use the included audio cable (or commercially-available
ones) to connect other equipment to the output connec-
tors of this unit.
C PHONO EQ (audio output setting) switch
ON
Signals that have been amplified by the built-in equalizer
amp are output from the analog audio output connectors
(L/R).
THRU
The MC or MM cartridge signal is output directly through
the analog audio output connectors (L/R).
Connect to a device with phono inputs, such as a phono
equalization preamplifier or an amplifier with phono input
connectors.
oWhen shipped new from the factory, this is set to ON.
CAUTION
When set to ON, if connected to the PHONO inputs of
an amplifier, for example, the output from speakers and
headphones will be very loud, which could damage
equipment or harm hearing.
D DC input connector
After completing all other connections, connect the
included AC adapter to this connector.
Confirm that the power plug of the AC adapter is
plugged into a power outlet.
oDo not use any AC adapter other than the one
included.
oThe included AC adapter has plugs that can be
changed. Attach the plug that suits the region where
it is being used.
VBe sure to connect the power cord to
an AC outlet that supplies the correct
voltage. Connection to an outlet that
supplies incorrect voltage could cause
fire or electric shock.
VHold the power plug when plugging it
into an outlet or unplugging it. Never
pull or yank on the power cord.
VUnplug the power cord from the outlet
when you are not planning to use the
unit for an extended period of time.
E STANDBY/ON button
Press the STANDBY/ON button to turn the unit on or put
it in standby.
C
D
A B
E
LR
Connect to line input connectors of
amplifier, etc.
Set the PHONO EQ switch to ON.
Connect to phono input connectors
of amplifier, etc.
Set the PHONO EQ switch to THRU.
Included AC adapter
VPrecautions when making connections
oDo not plug the unit in until after making all connections.
oCarefully read the manuals of the devices that you are
connecting and follow their instructions when making
connections.
Amplifier, speaker system
with built-in amp,
recording device, etc.
14
Attaching the dust cover
Hinge
Main unit
Dust cover
1 Insert the hinges completely into the
hinge holders at the left and right ends
of the back of the main unit.
2 Align the tops of the hinges with the
dust cover hinge holders and insert
them.
oClose the dust cover during playback. Since doing this pre-
vents skipping caused by unintended contact and blocks
external sound pressure, it makes noise less likely to occur.
oDo not open or close it when a record is playing. Doing so
could, for example, cause the stylus to skip.
oKeep it closed whenever possible to keep dust out.
Removing the dust cover
Hold both edges of the dust cover and lift it slowly to remove it
along with the hinges from the unit. Then, remove the hinges
from the dust cover.
Dust cover
Opening and closing the dust cover
Open
Opening
Hold the front edge of the dust cover and gently lift it open
completely until it stops.
The dust cover will stay open in this position.
Closing
Gently lower the dust cover until it is closed.
VBe careful not to pinch your fingers, for
example, when opening and closing the
dust cover.
Names and functions of parts
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3
0
A
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3
0
aa
d
e
f
i
h
g
c
b
a Platter
Place records centered on the platter.
b Counterweight
c Tracking force adjustment ring
d Anti-skating dial
e Tonearm lifter lever
Use to raise and lower the tonearm.
We recommend using the tonearm lifter lever to avoid
damaging records and styluses, because it is safer and
more certain than using a finger to do so.
f Tonearm holder
This is a rest for the tonearm. Move the clasp to the right
to release the tonearm before playing a record.
g Tonearm
h Rotation speed setting knob
Select the rotation speed indicated on the record to be
played.
Rotation will stop when this is set to 0.
i Headshell
This is a universal type that allows the cartridge to be
changed easily.
Basic operation
Playing records
oRemove the protective cap from the cartridge stylus before
using the turntable.
1 Press the STANDBY/ON button on the
back of the unit to turn it on.
2 Open the dust cover slowly.
VBe careful not to pinch your hand, for
example, when opening and closing the
dust cover.
3 Place a record on the platter.
When playing a 45 RPM large-hole single record, use the
included adapter.
ENGLISH
15
Notes about record styluses
oIf the stylus becomes bent (damaged), it will no longer
be able to accurately trace the groove. Since a bent stylus
could also damage records and cause malfunction, handle
styluses carefully.
oAlways use a commercially-available stylus cleaner to clean
a stylus. Use of anything other than a stylus cleaner could
damage the stylus.
Replacing the stylus
If the tip of the stylus becomes worn, not only will it worsen
the sound quality, it could also damage records. After about
300 hours of playback time, replace the stylus with one that
we specify.
Please use an Audio-Technica AT-VMN95E replacement stylus.
oAn Audio-Technica AT-VM95E VM Type cartridge is installed
in this unit.
(The body of the replacement stylus for the installed cartridge
is green.)
NOTE
VM type cartridges have the same characteristics as MM
type cartridges.
oFollow the replacement instructions in the manual of the
replacement stylus.
ATTENTION
oSince loud noises could suddenly occur, put the unit into
standby before changing the stylus.
oBe careful not to hurt your hand or the equipment.
oBe careful not to allow small children to accidentally swallow
styluses.
oBe aware that bent styluses, for example, that result from
insufficient customer caution or an outside cause are not
covered by the warranty.
4 Select the rotation speed indicated on
the record.
The rotation speed can be set to 33 1/3 or 45 RPM.
5 Move the tonearm clasp to the right to
release the tonearm.
Clasp
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
6 Raise the tonearm lifter lever.
This raises the tonearm lifter, keeping the tonearm up, so
the stylus will not contact the record even if the tonearm
is moved over it.
Tonearm
Tonearm lifter lever
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
oYou can also manually move the tonearm to above
the record without raising the tonearm lifter lever
and then slowly lower the tonearm to start playback.
7 Move the tonearm to the track where
you want to start playback.
8 Lower the tonearm lifter lever.
The tonearm lowers slowly until the stylus touches the
record and playback begins.
oClose the dust cover during playback. Since doing
this prevents skipping caused by unintended contact
and blocks external sound pressure, it makes noise
less likely to occur.
VDo not place anything on the dust cover.
ATTENTION
oDuring playback, do not touch the tonearm or the record.
Doing so could damage the stylus tip and cause scratches
on the record.
oDo not forcibly stop platter rotation during playback. Since
this product is not a turntable designed for DJs (direct
drive), doing something like this could cause malfunction.
During record playback, feedback could occur if the
volume is too loud. If this happens, lower the volume of
the amplifier.
When playback finishes
1 Raise the tonearm lifter lever to separate
the stylus from the record, and return
the tonearm to its original position.
Tonearm
Tonearm lifter lever
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
2 Turn the rotation speed setting knob to
0 to stop the platter.
16
Troubleshooting
If you experience a problem with this unit, please check the fol-
lowing items before requesting service. Something other than
this unit could also be the cause of the problem. Please also
check that the connected devices are also being used properly.
If it still does not operate correctly, contact the retailer where
you purchased the unit.
No power.
eConfirm that the AC adapter is plugged into an outlet.
Then, press the STANDBY/ON button to turn the unit on
(pages 13 and 14).
The platter will not rotate.
ePress the STANDBY/ON button to turn the unit on
(pages13 and 14).
eLoop the belt around the motor pulley (page12).
eAdjust the rotation speed setting knob to the rotation
speed indicated on the record (page14).
The platter rotation speed is not right.
eConfirm that the rotation speed setting knob is set to 33
and that it rotates about 100 times in 3 minutes.
The tonearm does not go down even when the tonearm
lifter lever is lowered.
eBalance the tonearm and readjust the tracking force
(page12).
Sound is odd or breaks up.
eCheck the connectors connected to the amplifier, and set
the PHONO EQ (audio output) setting switch (page13).
The pitch is wrong.
eSelect the rotation speed indicated on the record
(page14).
There is no sound.
eWhen connecting this unit’s analog audio output con-
nectors to the audio input connectors of an amplifier
or other equipment, set the PHONO EQ (audio output
setting) switch to ON (page13).
Playback is not possible; there is noise.
eRemove the protective cap from the cartridge stylus before
using the turntable.
eReconnect RCA audio cables.
eFingerprints and dust on a record can cause noise and
the sound to skip. Use a commercially-available record
cleaner to clean records (page11).
eClean the stylus (page15).
eIf the stylus is worn-out, replace it (page15). The need
for stylus replacement depends on use conditions, but we
recommend replacement after about 300 hours of use.
ePlace the unit as far away as possible from TVs, micro-
wave ovens and other devices that emit electromagnetic
waves.
ePlug the AC adapter into a different outlet.
Noise occurs when a record is playing.
eNoise could occur if the tracking force is higher than car-
tridge’s specified value. Readjust the tracking force so that it
is the specified value (page12).
The sound is skipping.
eVibrations will cause skipping. Place this unit in a stable
location.
eClean the record.
eDo not use scratched records.
eBalance the tonearm and readjust the tracking force
(page12). The stylus and sound might skip if the track-
ing force is lower than the cartridge’s specified value.
eIf the stylus is bent, replace it.
Changing the cartridge
4 Connect the shell lead terminals to the
cartridge.
oThe signals and colors of the shell leads are shown
below.
Signal Color
Left channel + White
Left channel − Blue
Right channel + Red
Right channel − Green
5 Balance the tonearm and adjust the
tracking force.
Follow the procedures in “Balancing the tonearm and
adjusting the tracking force” on page12.
Precautions when changing the cartridge
The weight of cartridges that can be used with this unit is lim-
ited. See “Tonearm on page17. Also check the acceptable
cartridge weight (with the included head shell) shown on the
same page when changing the head shell.
Using MC cartridges
The equalizer amplifier built into this unit is for MM cartridges.
It does not support MC cartridges.
To use an MC cartridge, connect this unit to a phono equalizer
amplifier that supports MC cartridges or an amplifier with an
MC phono input connector, for example. Then, set this unit’s
PHONO EQ (audio output) setting switch to THRU.
To change the cartridge, first remove the headshell from the
tonearm.
oAn Audio-Technica AT-VM95E VM Type cartridge is installed
in this unit.
NOTE
VM type cartridges have the same characteristics as MM
type cartridges.
oWe recommend that you attach the protective cap to the
cartridge stylus before doing this task.
Headshell
CartridgeShell leads
Screws
Nuts
(embedded)
1 Disconnect the shell lead terminals from
the cartridge.
2 Loosen the screws and remove the
cartridge.
3 Attach the new cartridge and tighten
the screws.
See the illustration below for the position of the screws
when attached.
52.8 ±0.5 mm
ENGLISH
17
Specifications
Included items
Felt mat × 1
45 RPM adapter × 1
Counterweight × 1
Headshell × 1
Audio-Technica VM type (dual magnet) stereo cartridge
(AT-VM95E) preinstalled
Platter × 1
Flat belt × 1
Pulley cover × 1
RCA audio cable with grounding terminal × 1
AC adapter (GPE053A-V120050) × 1
Owners manual (this document, including warranty) × 1
oThe warranty for the United States and Canada is on the back
cover. See page66 for warranty provisions.
See page67 for information about the warranty in Europe
and other countries or areas.
oSpecifications and appearance are subject to change without
notice.
oWeight and dimensions are approximate.
oIllustrations in this owners manual might differ slightly from
production models.
Platter
Drive system ......................................... Belt drive
Motor............................................... DC motor
Rotation speed............................. 331/3rpm, 45rpm
Wow and flutter.............................. 0.1% or less (typ.)
SN ratio ............... 67dB or higher (A-weighted, 20kHz LPF)
Platter...................................... Aluminum die-cast
30cm (12") diameter
Tonearm
Tonearm type ...............Static-balanced S-shaped tonearm
Effective tonearm length .............................. 223mm
Tracking force variation range ............................ 0–5g
Acceptable cartridge weight .......................... 3.0–12g
14–23g
(with the included headshell)
Cartridge
Type ....................................VM (equivalent to MM)
Output voltage.......................... 4.0mV (1kHz, 5cm/s)
Tracking force .................. 1.8–2.2g (2.0g recommended)
Cartridge weight .......................................... 6.1g
Included headshell weight
11 g (including screws, nuts and wires)
oThe need for stylus replacement depends on use conditions,
but we recommend replacement after about 300 hours of
use.
oAn Audio-Technica AT-VM95E VM Type cartridge is installed
in this unit.
(The body of the replacement stylus for the installed car-
tridge is green.)
Note: VM type cartridges have the same characteristics as
MM type cartridges.
oReplacement stylus model: Audio-Technica AT-VMN95E
Output voltage
PHONO EQ THRU........................ 4.0mV (1kHz, 5cm/s)
PHONO EQ ON.............................. 224mV (−13dBV)
Output connectors........................................ RCA
General
AC adapter power
Input......................... AC 100V – AC 240V, 50/60Hz
Output..................................... DC 12V, 500mA
Power consumption
Standby........................................ 0.5W or less
On (33, 45) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2.0W or less
Weight........................................ 5.0kg (111/8 lb)
Operating temperature range ...................... 5°C to 35°C
Dimensions (W × H × D) (including protrusions)
When the dust cover is closed
420 × 117 × 356 mm (165/8" × 45/8" × 141/8")
When the dust cover is open
420 × 381 × 402 mm (165/8" × 15" × 157/8")
When the dust cover is removed
420 × 102 × 356 mm (165/8" × 41/8" × 141/8")
oPerformance data is specified at 20°C.
18
INSTRUCTIONS DE SÉCURITÉ IMPORTANTES
ATTENTION: POUR RÉDUIRE LE RISQUE D’ÉLECTROCUTION,
NE RETIREZ PAS LE CAPOT (OU LARRIÈRE). AUCUNE PIÈCE
INTERNE N’EST RÉPARABLE PAR L’UTILISATEUR. CONFIEZ
TOUTE RÉPARATION À UN SERVICE APRÈS-VENTE QUALIFIÉ.
M
Le symbole d’éclair à tête de flèche dans un triangle
équilatéral sert à prévenir l’utilisateur de la pré-
sence dans l’enceinte du produit d’une «tension
dangereuse» non isolée d’une grandeur suffisante
pour constituer un risque d’électrocution pour les
personnes.
V
Le point d’exclamation dans un triangle équila-
téral sert à prévenir l’utilisateur de la présence
d’instructions importantes de fonctionnement et
de maintenance (entretien) dans les documents
accompagnant l’appareil.
AVERTISSEMENT: POUR PRÉVENIR LES RISQUES
D’INCENDIE ET D’ÉLECTROCUTION, N’EXPOSEZ
PAS CET APPAREIL À LA PLUIE NI À L’HUMIDITÉ.
ATTENTION
oNE RETIREZ PAS LES CAPOTS EXTERNES OU BOÎTIERS POUR
EXPOSER L’ÉLECTRONIQUE. AUCUNE PIÈCE INTERNE N’EST
RÉPARABLE PAR L’UTILISATEUR.
oSI VOUS RENCONTREZ DES PROBLÈMES AVEC CE PRODUIT,
CONTACTEZ LE MAGASIN OÙ VOUS AVEZ ACHETÉ L’UNITÉ.
N’UTILISEZ PAS LE PRODUIT TANT QU’IL N’A PAS ÉTÉ RÉPARÉ.
oL’UTILISATION DE COMMANDES, DE RÉGLAGES OU LE SUIVI
DE PROCÉDURES AUTRES QUE CE QUI EST DÉCRIT DANS
CE DOCUMENT PEUT PROVOQUER UNE EXPOSITION À UN
RAYONNEMENT DANGEREUX.
1) Lisez ces instructions.
2) Conservez ces instructions.
3) Tenez compte de tous les avertissements.
4) Suivez toutes les instructions.
5) N’utilisez pas cet appareil avec de l’eau à proximité.
6) Ne nettoyez l’appareil qu’avec un chiffon sec.
7) Ne bloquez aucune ouverture de ventilation. Installez-le
conformément aux instructions du fabricant.
8) N’installez pas l’appareil près de sources de chaleur telles que
des radiateurs, bouches de chauffage, poêles ou autres appa-
reils (y compris des amplificateurs) dégageant de la chaleur.
9) Ne neutralisez pas la fonction de sécurité de la fiche polarisée
ou de terre. Une fiche polarisée a deux broches, l’une plus
large que l’autre. Une fiche de terre a deux broches identiques
et une troisième broche pour la mise à la terre. La broche plus
large ou la troisième broche servent à votre sécurité. Si la fiche
fournie n’entre pas dans votre prise, consultez un électricien
pour le remplacement de la prise obsolète.
10) Évitez de marcher sur le cordon d’alimentation et de le pin-
cer, en particulier au niveau des fiches, des prises secteur, et
du point de sortie de l’appareil.
11) N’utilisez que des fixations/accessoires spécifiés par le fabricant.
12) Utilisez-le uniquement avec des cha-
riots, socles, trépieds, supports ou
tables spécifiés par le fabricant ou ven-
dus avec l’appareil. Si un chariot est
utilisé, faites attention à ne pas être
blessé par un renversement lors du
déplacement de l’ensemble chariot/appareil.
13) Débranchez cet appareil en cas d’orage ou de non utilisa-
tion prolongée.
14) Confiez toute réparation à des techniciens de maintenance
qualifiés. Une réparation est nécessaire si l’appareil a été
endommagé d’une quelconque façon, par exemple si le
cordon ou la fiche d’alimentation est endommagé, si du
liquide a été renversé sur l’appareil ou si des objets sont
tombés dedans, si l’appareil a été exposé à la pluie ou à l’hu-
midité, s’il ne fonctionne pas normalement, ou s’il est tombé.
oL’appareil tire un courant nominal de veille de la prise
secteur quand son interrupteur POWER ou STANDBY/
ON nest pas en position ON.
oLa fiche secteur est utilisée comme dispositif de décon-
nexion et doit donc toujours rester disponible.
oDes précautions doivent être prises en cas d’utilisation
d’écouteurs ou d’un casque avec le produit car une pres-
sion sonore excessive (volume trop fort) dans les écouteurs
ou dans le casque peut causer une perte auditive.
AUX USA/CANADA, UTILISEZ UNIQUEMENT UNE
TENSION D’ALIMENTATION DE 120V.
ATTENTION
oN’exposez pas cet appareil aux gouttes ni aux éclaboussures.
oNe placez pas d’objet rempli de liquide sur l’appareil,
comme par exemple un vase.
oN’installez pas cet appareil dans un espace confiné
comme une bibliothèque ou un meuble similaire.
oL’appareil doit être placé suffisamment près de la prise
de courant pour que vous puissiez à tout moment attra-
per facilement la fiche du cordon d’alimentation.
Modèle pour le Canada
Déclaration de conformité d’Innovation, Sciences et
Développement économique Canada:
CET APPAREIL NUMÉRIQUE DE LA CLASSE B EST CONFORME
À LA NORME NMB-003 DU CANADA
Modèle pour l’Europe
Ce produit est conforme aux directives euro-
péennes et aux autres réglementations de la
Commission européenne.
Pour les consommateurs européens
Mise au rebut des équipements électriques et électro-
niques et des piles et/ou accumulateurs
a) Tout équipement électrique/électronique et pile/accu-
mulateur hors d’usage doit être traité séparément de
la collecte municipale d’ordures ménagères dans des
points de collecte désignés par le gouvernement ou les
autorités locales.
b) En vous débarrassant correctement des équipements
électriques/électroniques et piles/accumulateurs hors
d’usage, vous contribuerez à la sauvegarde de précieuses
ressources et à la prévention de potentiels effets négatifs
sur la santé humaine et l’environnement.
c) Le traitement incorrect des équipements électriques/
électroniques et piles/accumulateurs hors d’usage peut
avoir des effets graves sur l’environnement et la santé
humaine en raison de la présence de substances dange-
reuses dans les équipements.
d) Le symbole de déchets d’équipements élec-
triques et électroniques (DEEE), qui représente
une poubelle à roulettes barrée d’une croix,
indique que les équipements électriques/électro-
niques et piles/accumulateurs doivent être collectés et
traités séparément des déchets ménagers.
Si une pile ou un accumulateur contient plus que
les valeurs de plomb (Pb), mercure (Hg) et/ou
cadmium (Cd) spécifiées dans la directive sur les
piles et accumulateurs (2006/66/CE, 2013/56/UE), alors
les symboles chimiques de ces éléments seront indiqués
sous le symbole DEEE.
e) Des systèmes de retour et de collecte sont disponibles
pour l’utilisateur final. Pour des informations plus détaillées
sur la mise au rebut des vieux équipements électriques/
électroniques et piles/accumulateurs hors d’usage, veuillez
contacter votre mairie, le service d’ordures ménagères ou
le magasin dans lequel vous avez acquis l’équipement.
Pb, Hg, Cd
Les noms de société et de produit cités dans ce document sont
des marques de commerce ou déposées de leurs détenteurs
respectifs.
FRANÇAIS
19
Nous vous remercions d’avoir choisi TEAC.
Lisez ce mode d’emploi avec attention pour tirer les meilleures
performances de cette unité.
Après l’avoir lu, gardez-le en lieu sûr pour vous y référer ultérieu-
rement.
Table des matières
INSTRUCTIONS DE SÉCURITÉ IMPORTANTES ................18
Avant l’utilisation...........................................19
Manipulation des disques ..................................19
Préparation de la platine ...................................20
Branchements .............................................21
Couvercle anti-poussière . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22
Nomenclature et fonctions des parties .....................22
Fonctionnement de base...................................22
Notes sur les pointes pour disque ..........................23
Changement de cellule ....................................24
Guide de dépannage.......................................24
Caractéristiques techniques . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25
Avant l’utilisation
oNE DÉPLACEZ PAS L’UNITÉ DURANT LA LECTURE. Durant la
lecture, le disque tourne. Ne soulevez et ne déplacez pas
l’unité durant la lecture. Vous risqueriez d’endommager le
disque, la pointe, la cellule ou l’unité.
oRetirez toujours le disque avant de déplacer ou de trans-
porter cette unité. Transporter cette unité avec un disque
sur la platine pourrait endommager le disque, la pointe, la
cellule ou provoquer un dysfonctionnement.
oLa tension d’alimentation doit correspondre à la tension
imprimée sur le panneau arrière. Si vous avez des doutes à
ce sujet, consultez un électricien.
Entretien
Si la surface de l’unité est sale, essuyez-la avec un chiffon doux
ou utilisez un détergent liquide léger dilué. Laissez la surface de
l’unité sécher complètement avant utilisation.
oN’utilisez pas de lingettes de nettoyage imbibées de pro-
duits chimiques, de diluant ou de substances similaires car
cela pourrait endommager la surface de l’unité.
VATTENTION
Par sécurité, débranchez le cordon d’alimentation de la prise
secteur avant tout nettoyage.
Utilisation du site international TEAC
Vous pouvez télécharger des mises à jour pour cette unité
depuis le site international TEAC:
https://teac.jp/int/
Cliquez sur Language en haut à droite de la page et sélection-
nez le pays ou la région qui vous intéresse pour accéder à une
page dans la langue correspondante.
Éléments fournis
Vérifiez que vous disposez bien de tous les accessoires repré-
sentés ci-dessous. Veuillez contacter le magasin dans lequel
vous avez acheté cette unité si l’un de ces accessoires manque
ou a été endommagé durant le transport.
Tapis en feutre × 1
Adaptateur 45 tr/min × 1
Contrepoids × 1
Porte-cellule × 1
Cellule stéréo Audio-Technica préinstallée de type VM (double
aimant) (AT-VM95E)
Plateau × 1
Courroie plate × 1
Cache-poulie × 1
Câble audio RCA avec borne de masse × 1
Adaptateur secteur (GPE053A-V120050) × 1
Mode d’emploi (ce document, y compris la garantie) × 1
oLa garantie pour les États-Unis et le Canada se trouve au dos
de la couverture. Voir page66 les dispositions de la garantie.
Voir page67 les informations concernant la garantie en
Europe et dans d’autres pays ou régions.
Précautions d’emploi
oNe placez rien sur le couvercle anti-poussière. Les objets
posés sur le couvercle peuvent provoquer du bruit dû aux
vibrations ou tomber, en particulier lors de la lecture.
oÉvitez d’exposer l’unité directement au soleil, de la placer
près d’une source de chaleur ou dans d’autres conditions
similaires. Ne l’installez pas au-dessus d’un amplificateur
ou d’un équipement pouvant dégager une chaleur qui
dépasse la température de fonctionnement de cette unité.
Cela pourrait causer une décoloration, une déformation ou
un mauvais fonctionnement.
oIl est possible que l’unité chauffe durant l’utilisation, laissez
donc toujours un espace suffisant autour d’elle pour sa
ventilation. Quand vous installez cette unité, laissez un
peu d’espace (au moins 20cm) entre elle et les murs et
d’autres appareils afin de permettre une bonne dissipation
thermique.
Si vous la placez par exemple dans un rack, laissez au moins
35cm de libre au-dessus de l’unité et 10cm derrière elle.
Sans ces espaces, la température peut monter, risquant
d’entraîner un incendie.
Manipulation des disques
Tenue des disques
Lors de la prise en mains d’un disque ou de sa sortie de la
pochette, évitez de toucher le sillon en maintenant le disque
d’une main entre son étiquette et son bord, ou en le tenant
avec les deux mains par son bord.
Étiquette Sillon
Bord extérieur
Nettoyage
oLes traces de doigts et la poussière sur un disque peuvent
provoquer du bruit et des sautes de son, ainsi quen-
dommager le disque lui-même et la pointe. Utilisez un
nettoyant pour disque du commerce pour nettoyer les
disques. N’utilisez pas de diluant ni autre chose qu’un net-
toyant pour disque. De tels produits chimiques pourraient
abîmer la surface du disque.
oLors de l’utilisation d’un nettoyant pour disque, balayez la
surface du disque de façon circulaire, en suivant le sillon.
Précautions d’emploi
oNe laissez pas les disques dans des lieux exposés directe-
ment à la lumière du soleil ou qui sont très humides ou très
chauds. Laisser longtemps un disque dans de telles condi-
tions peut le faire gondoler, entraîner le développement de
moisissures ou lui causer d’autres dommages.
oN’empilez pas plusieurs disques et ne placez pas d’objets
lourds dessus. Ne laissez pas non plus les disques de façon
prolongée en position inclinée. Cela pourrait les faire gon-
doler ou leur causer d’autres dommages.
oNe laissez pas des objets durs entrer en contact direct avec
le sillon audio. Cela pourrait entraîner des rayures.
oUne fois que vous avez fini de lire un disque, replacez-le
toujours dans sa pochette pour le rangement. Laisser un
disque sans protection pourrait le faire gondoler ou le rayer.
oN’employez pas de disques fendus.
20
Maintenez l’unité en veille pendant son installation ( E en
page21).
1 Des coussinets sont xés au bras de lec-
ture pour le transport. Retirez-les en
suivant le sens des èches.
A
N
T
I
S
K
A
T
I
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G
3
0
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3
0
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I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
Coussinet de
transport
Coussinet de
transport
2 Placez l’unité sur une surface plane.
Placez-la sur une surface plane afin que le sillon du disque
puisse être suivi avec précision.
3 Installez le plateau.
Alignez le plateau avec l’axe central et installez-le.
oPlacez le grand côté de l’orifice vers le bas.
Axe central
Plateau
4 Enroulez la courroie autour de la poulie
du moteur.
Enroulez la courroie plate fournie sur le pourtour du pla-
teau puis autour de la poulie du moteur.
oFaites bien attention à ne pas tordre le caoutchouc.
oFaites tourner plusieurs fois le plateau pour vous assurer
que la courroie plate est bien montée.
Poulie de moteur
Courroie plate
5 Installez le cache-poulie.
Alignez la petite découpe du cache-poulie avec la petite
protubérance de la poulie, comme représenté ci-dessous.
oSi ces derniers ne sont pas alignés, le cache-poulie
sera bancal.
Cache-poulie
6 Placez le tapis de platine en feutre sur le
plateau.
Placez le tapis de platine en feutre fourni sur le plateau
avant utilisation.
7 Installez le contrepoids.
Placez le contrepoids à l’extrémité du bras de lecture et
poussez-le délicatement pendant que vous le tournez
pour le fixer.
oLorsque le contrepoids peut être déplacé vers l’articu-
lation du bras, l’installation est terminée.
A
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I
S
K
A
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3
0
A
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T
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G
3
0
Contrepoids
Articulation du bras
8 Installez le porte-cellule.
Insérez le porte-cellule à l’autre extrémité du bras de lec-
ture et tournez l’écrou pour le verrouiller.
Porte-cellule
Écrou
Équilibrage du bras de lecture et réglage
de la force d’appui
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3
0
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G
3
0
Molette d’antipatinage
Levier de lève-bras
Contrepoids
Bague de réglage de la force
d’appui
Ligne centrale
1 Réglez la molette d’antipatinage sur zéro.
Préparation de la platine
2 Repoussez le crochet de blocage vers la
droite pour libérer le bras de lecture.
Crochet de blocage
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3
0
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A
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G
3
0
3 Soulevez le levier de lève-bras et pous-
sez légèrement le bras de lecture vers la
gauche.
4 Rabaissez le levier de lève-bras.
5 Tournez le contrepoids jusqu’à ce que le
bras de lecture soit à l’horizontale.
A
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3
0
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G
3
0
oRetirez le capuchon de protection de la pointe de la
cellule avant de procéder au réglage.
oVeillez bien à ne pas laisser la pointe de la cellule
toucher l’unité.
6 Ramenez le bras de lecture à sa position
d’origine et verrouillez-le avec le cro-
chet de blocage.
7 Tournez la bague de réglage de force
d’appui pour que la ligne centrale saligne
avec le 0 sur la graduation.
A
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0
A
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S
K
A
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N
G
3
0
oNe tournez que la bague de réglage. Veillez à ne pas
faire tourner le contrepoids.
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TEAC TN-3B-SE Operating instructions

Category
Supplementary music equipment
Type
Operating instructions

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